- 2023-5-1
- 「メンズ髭」家庭用脱毛器
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女性だけではなく、今では体毛を薄くしないと思う男性も年々多くなってきています。
脱毛方法の中でも人気が上がってきているのが家庭用脱毛器です。
家庭用脱毛器は、クリニックやサロンに行かなくても自宅で手軽に脱毛出来るのが大きな魅力です。
そんな家庭用脱毛器のメリットとデメリットを今回お伝えしていきます。
家庭用脱毛器のメリットは?
家庭用脱毛の一番のメリットは、自分の好きな時間やタイミングで脱毛ができることです。
クリニックやサロンでは、毛を早くに処理したくても予約が取りずらいのが現状です。
特に夏場では予約が埋まっていることが多く、脱毛が終わる頃には夏が終ってしまう…そんなケースも多々あります。
その点、家庭用脱毛器は、自分が脱毛をしたいタイミングで照射する事が出来ます。
空いている時間を有効的に使って照射できるので、早い段階で効果を実感することが可能です。
コスパが良い
今では格安のサロンやクリニックも多くありますが、脱毛を行うにはどうしてもある程度の金額は覚悟しなければいけません。
部分箇所の脱毛であれば金額は少額ですむ場合もありますが、全身脱毛となると何十万円もかかるのが現状です。
その点、家庭用脱毛器は安い物であれば1万から商品が販売されています。
中には家庭用脱毛器でも高性能な物だと、10万近くするものもあります。
ただ、サロンやクリニックに何度も通う必要はなく、一度の購入で全身を何度も照射出来るのでコスパとしては最高です。
恥ずかしさがない
家庭用脱毛器は自宅で照射を行うことが出来るので、当然サロンやクリニックに通う必要はありません。
今では脱毛を行う方が年々多くなってきていますが、やはり自分がコンプレックスとなる部分やデリケートゾーンを照射されるのは恥ずかしいものです。
機器によってはデリケートゾーンに使用するのは禁止の商品もあるので、注意が必要です。
家庭用脱毛器のデメリットは?
家庭用脱毛器の時間
家庭用脱毛器はクリニックやサロンよりも照射する力が抑えられているので、効果を実感するのには時間がかかります。
その為、産毛などの細い毛は効果を感じにくい場合があります。
また、自分で照射しなければいけないので、手が届きにくい部分や見えない場所のお手入れが難しいので、綺麗に行う場合には家族や知り合いに手伝ってもらう必要性があります。
家庭用脱毛器の効果
家庭用脱毛器にも美容脱毛で使用される「フラッシュ式」と、医療脱毛で使用される「レーザー式」のタイプに分かれています。
ただサロンやクリニックと比べると手軽に自分で出来る分、脱毛効果は低くなってしまいます。
家庭用脱毛器も毛母細胞にダメージを与えて発毛を抑える方法ですが、決定的な違いはやはり照射パワーの差です。
サロンやクリニックでは大型の機械で強い照射パワーで脱毛しているので、家庭用脱毛器と比べると効果の差はどうしても出てきます。
セルフ脱毛のトラブル
セルフで脱毛を行う場合、気を付けなければいけないのが火傷等の肌トラブルです。
初めてだと照射パワーの加減が分からないので、数回使用して慣れる必要があります。
また施術後の処理も全て自分で行わなければいけないので、施術後に合う化粧水やクリームを選ばなければいけません。
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